たちあがる灰色の雲を背に

じゅうたんに乗って逃避行


さよならアメン

世界はやがて市松模様へ


シガーの香りが流れてく

砂の香りに身をあずけ



君がいるからもう大丈夫



いつだって君がいる
(涙は宙に流れて消えた)